怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

JAM FES 1日目

用事ついでにエスペロで昼食。休日料金になってないか冷や冷やしたがちゃんと平日料金。イカ墨のパエリアを食べた。さすがにおいしい。鶏とポルチーニ茸の煮込みもいいし、少々贅沢気分を味わうにはもってこい。
ギャラリー小柳でMark Manders展。異様な彫刻はハンス・ベルメールを思わせる、ねじくれた美の世界。なぜこうなってるのかは全くわからないけれども、しかしそれが正解だということははっきりとわかる。特異な才能による独特の美意識は心地よい。
夕方新宿JAMへ。これから6日間、JAM FESの楽しい試練だ。
本棚のモヨコを見てから王舟&ビーサンのインストアを見に新宿のタワレコへ。効率の悪いことだ。
王舟を後方からのんびり見て、Alfred Beach Sandal3曲目あたりで時間が気になり始めて、そうなるともう聞いていても耳に入らないからそこそこで切り上げてまた新宿JAMへ。
鼻ホームランの森、去年はソロだったが今年は(多分)フルバンド。コーラスの人が代わったばかりのようでやや不慣れっぽかったが、メロディのよさと声質は変わらずで楽しいライブだった。そこそこ人を集めていたが、もっともっと来てもいい。といっても僕自身1年以上ライブ見てなかったからひとのことは言えないけど。
すき家で牛丼。肉が増えたのは実感するが、牛丼のうまみというものがないのは変わらず、やはり味の改善をお願いしたいところ。でも休憩させてもらったので文句はないです。
ギターウルフ。去年ほどの凶暴な盛り上がりではないけれども、今年も意味不明のロケンロー。これ意味不明だからいいんだよなあ。
終わってどうしようかと思ったが、しずくだうみを見ていくことにする。
終わって即帰宅。
しかし1日目から早くもしんどい。