またまたまた出張で東京へ。 行きも帰りも新幹線は閑散としている。山陽ならときどき体験したが、東海道では初めての経験だ。さすがに連休明けで出張は少ないのだろうか。 仕事があっという間に終わり、ぶらぶらと東京駅周辺を散策。面白いような面白くない…

仕事という名の散歩で西岡本へ。結構な豪邸が立ち並んでいる。大きさからいえば実家より小さいくらいだし、立派さもむしろ見劣りするくらいではあるのだが、そこはいわゆる高級住宅街の雰囲気というものだろう。しかしそう考えると、いくらがんばってもせい…

不動産屋に電話して。引越し先を再度視察。 薄暗い印象が残っていたけれども、実際はそれほどでもなく、今の部屋よりも明るいくらいだった。それでも一般的には暗いほうだと思うが。 風呂場にまだ結構黒カビが残っているのと、たまっている水が腐っているの…

昨夜のフェリーは赤ん坊を連れて二等に乗る馬鹿家族のおかげでろくに眠れなかった。早朝の港は美しい。早朝の人の少ない電車も悪くない。関西は風景の美しさでは地元八幡西区に劣るが、こういう何気ない一コマの良さはあるものだ。引越しの準備で家はごった…

帰省も今日まで。 家を出るとき、母が玄関で見送ってくれた。 小倉で例によって中古ＣＤ漁り。 ボーダーラインでコンタクトの1stを発見して大いに悩んだが、結局買わず。以前ライブを見て好感は持っているのだが、買うかどうかは難しいところだ。 田口商店で…

一応今日は平日、ということで中間市役所などに出かける。有給休暇に仕事をする必要も無いのだが、目的のある散歩のようなものだ。 通谷周辺は幼少のころ、つまり30年前の蓮根畑のイメージがどうしても拭えず、この変わり様は未だに違和感がある。通りの雰囲…

一橋文哉「宮崎勤事件 塗り潰されたシナリオ」読了。 昨日の夜遅くから読みはじめたのだが、読んでいるとだんだん気分が悪くなってくる。グロテスクな描写があるわけではない。ただただ、そこで示される宮崎勤の人物像がたまらないのだ。じっとりと、背後か…