食い道楽

朝から「チェ 28歳の革命」を見る。悪くはないが、食い足りない感じ。続編を見れば少しは印象が変わるだろうか。
見終わって天神橋筋商店街方面へ。半年ぶりくらいにDiscJJと天五古書に行こうと思ったら両方ともなくなっていた。DiscJJは予感もあったし代わりはあるが、天五古書はなぁ・・・。美術書なんて通販で買ってもおもしろくない。ここは品揃えも店の感じも良かったのに残念だ。裏手のプリミパッシで昼食。あいかわらずおいしいというか、コストパフォーマンスの良い店で、奥さんとおぼしき人の接客もすごく感じがいい。微妙に投げやりな店内の感じもかえって居心地が良い。でも、DiscJJも天五古書もないとなると、もう来ることもないかもしれない。にしても、商店街の寿司屋が行列なのは驚き。そんなにうまいですか？僕はどっちかというと裏手とか横の筋とかのちっちゃな店に興味あるけど、たまにしか来ないと冒険する感じでなくなってしまう。こういうのは地元でないと厳しいよね。
商店街でいつものようにコーヒー豆焙煎中のいいにおいを吸い込んで、中崎町のカオスな雰囲気を通り抜けて、Nuの地下でユニバーサル・ランゲージの靴を再確認する。たしかに、よくよく見ると造りが雑かもしれない。
帰宅後、かしわめしを作成。帰宅した妻にも好評。もちろん本家東筑軒には遠く及ばないが、代用品としてはまずまずの出来ではないかと思う。