怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

淀屋橋から歩き、駅前ビルの金券ショップにて新幹線チケットを仕入れる。過去最安値くらい。やったぜ。

阪急で茨木市駅へ。商店街をぶらぶら歩く。元気のよい商店街は歩いてて楽しい。そうはいっても空き店舗はもちろんあちこちにあるわけで、その一角で「リアルSOU」をやっていた。たまたま通りかかりました、という体で展示を覗く。わざわざ来ましたと言うのはどこか気恥ずかしい。安田知司・濱中徹・髙倉大輔・松井智惠の4作家で、既知の作家は松井さん高倉さん。空き店舗を使ったスペースで身近に見るというのはちょっと新鮮さがあり、いつもと違った感じ方ができたかな。

商店街の土岐鶏卵で卵。会話しながら選ぶのが商店街の良さだ。あと、新聞紙で包んでくれるのもうれしい。肉屋さんで豚肉の味噌漬け。店主の息子らしい人が対応してくれて、そういうのがいい。同級生に肉屋の息子がいて、一度買いに行ったらすごく喜んでくれたな。今でも思い出す。小さな総菜屋でコロッケを買う。奥にいるのをわざわざ呼んでコロッケだけなんて悪かったかもなあ。さらにもやしを買って帰宅。

遅いお昼は缶詰の魯肉飯とコロッケ。コロッケはなかなかおいしかった。魯肉飯は妻が言っていた通り、癖が強い。もう一つあるが、僕が食べるしかなかろう。

夜はもやしとベーコンの黒こしょうを作り、豚味噌を焼いた。豚味噌は少し臭みがあったのと、もやしも思ったほどうまくできず。残念。卵は悪くないけどとよんちの方が上かな。まあいいさ。

妻は阪神戦のチケットが取れずイライラしていた。