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昼すぎから京都へ。

西部講堂で渋さ知らズオーケストラのライブ。その前に広場のテントで投げ銭ライブという趣向で、その途中から見た。お目当ては山口コーイチソロ。渋さ知らズでも素晴らしいプレイを見せてくれるが、ソロパートや小編成ではさらにいい。大きな体を丸めてピアノを弾く姿がいい。

渋さ知らズもほんとは野外で見たいものだが、チャージの取り方で問題があるんだろう。いつか野外で見たいのだが。もっと開放感のあったころのこの広場でやったこともあるようだが、その時に見たかったな。でも少し屋台が出てたりする雰囲気は好きだ。

いよいよライブが迫ってきて中へ。埃っぽい西部講堂だが渋さ知らズの色に染まってわくわくする。

ライブはもう最高の一言だった。

アンチボから東野祥子さんケンジルビエンさんが参加して、まさにプロというキレキレの踊りを披露してた。もっとソロが欲しかった。

若林さんは満を持して後半から登場。圧巻。

明日と今日とではメンバーが若干違うようで、ほんとは両日行きたいくらい。

ペロさんにもハイタッチしていただいた。渋さチビズ「なのか！」のレコード買ってご満悦で帰宅。楽しかった。