■
昼から京都へ。京都芸術センターでポーランド芸術祭2019 in Japan 「セレブレーション-日本ポーランド現代美術展」。やたら大仰なイベントのようだが、僕にとってはただ現代美術の展示である。会場が3つほどあり、今日はその1つ目。
着いたらちょうどコンタクト・ゴンゾ「The Fort / Poznán」が始まるとこだったのでそのまま観賞し、途中で出ようかとも思っていたのに最後まで見てしまった。あれは映像で見るもんじゃないだろという思い込みを払拭する、それが監督としての腕ということか。
1時間半の映像作品をまるまる見てしまったので、もう寄り道する時間はなく、そのままネガポジへ。日本酒とだし巻き卵を頼む。いい感じと言いたいところだが、疲れもあるしソフトドリンクにしておくべきだった。誘惑に弱いな。
最初が若松ヨウジン+山本タクミ+senoo ricky。
次に2度目の堀嵜菜那。どうもしっくり入ってこないので、なにか聞き方捉え方を間違っているような気がするのだが。
久しぶりの林拓。ギター弾いてる姿は渋いのひと言なのだが、MCといい今日の名義「リン・テーセキ」といい、だいぶくだけた人らしい。ギャップがすごい。
最後に愛知から永見恵利。初関西とのこと。JET SETで買った音源に入ってるのも入ってないのもいろいろ。この人もかなり明るいキャラクターで、つい話しかけてしまった。きっとまた次もあるだろうし、新しい音源も作るだろう。
少し早めの終演だったが、乗り逃しで帰宅はほどほど。西院はなにかと時間がかかる。