■

休日出勤。昨日の悪酔いの余韻でしんどい。

終わってすぐ難波845へ。

ロクトシチ

slak

VivaKappa

エレファントノイズカシマシ

sassya-

基本的には大音量が続くので調子の悪い体には毒だし、845が狭いのも手伝って本命以外を楽しめる状況ではない。やれやれだ。

とはいえ、そういう日があるのは仕方ない。ノイカシだけでもしっかり楽しむしかない。

ノイカシを見始めて4～5年くらいになるが、渾然一体とした30分のインスタレーションであった時代から、今ははっきりと曲になっている。その曲も、今もノイズではあるけれども、おおまかな流れを敷いたうえでフグリさんが作り上げるような形態になってきた。フグリさんのコンダクターぶりは今もヒリヒリと魅力的だ。そしてフロントマンは剤電さんに任せている。バンドが変わってゆくのを目撃するのはライブハウス通いの醍醐味だな。

しんどかったので終演後すぐ地上へ。フグリさんがイケメンの雰囲気で雨の街を眺めており、短い会話。こういう時に長話は不粋というものだ。

さて。