怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

こんがりおんがく祭へ。僕は荷物を持ってひと足早く、妻はコバトパン工場コッペパン仕入れ。妻友は現地合流。
着いたのが遅くなり、ベストの席とは言えないが野音なんて最前列で見るものではないから結局どこでもかまわない。
最初がチッツ。お昼前のこの時間、ざわざわして客もこれからのタイミングだからこそチッツ。最高だな。
王舟は後ろに移動してのんびり。そういう聞き方が合ってる。真昼の太陽の下、ぼやっと霞んだような声の魔力。
eastern youthはなんと実は初。なんで機会がなかったのか。あっても他に行ってたんだろうな。
DODDODO BANDはふらふらうろついたりコンビニに行ってみたり。バンドは強力だけどあのボーカルはすべてをぶち壊しにしてるという僕の持論は変わらない。
キセル。まだ陽は高く、もう少し陰った時間が望ましかったがそこは主催側バンドとの兼ね合いだろうか。
オシリペンペンズ。モタコさんのパフォーマンスはキレがいいが、演奏的にはちょっと物足りない。
スチャダラパー。ベテランらしい安心感あるライブ。
never young beach。人気あるのはわかるけど僕はそんなに。
最後はneco眠る。イベントなのに最近の曲中心なのは、この客層ならイケるってことだろうか。
雨もほぼ降らなかったし楽しい野外だった。インドのスナック菓子も美味しかったしビールは結局3杯飲んだ。年に一度くらいはこういう楽しみ方もいい。