次々と死んでゆく

お昼、デノンに電話、レコードプレーヤーのヒンジは在庫があるらしい。よかった。
ビームスにも電話、ヤン富田さん、まだ空席があるらしい。よかった。
夜、妻が作ってくれたスジこんを食べる。脂ぎってコクがある。体には悪そうだがおいしい。
先日の健診結果からすると、近々検査を受けねばならず、そうすると東京で行き先を探さなければならない。面倒だし検査は憂鬱だ。しかし前回から4年も経っているとなると、実際に問題がある可能性は否定できないので、先延ばしにはできないだろう。やれやれ。
夜、注文していたDCD-1500REが届く。前回の1650ARよりシリーズとしては一段落ちるが、さすがに16年ぶりの新機だけあって滅法音がいい。僕には十分すぎるくらいの音だし、この音を楽しめるだけ楽しみたい。
前回は日本橋の共電社で購入し、1500を注文したつもりがなぜか1650が届いたのだった。伝票にもしっかり1650とあったから、そもそも1650だったのかもしれないし、値切りが甘かったので気を利かせてくれたのかもしれない。今あのお店がどうなっているのかわからないが、大阪に戻ったらまたあそこで買いたい。なにしろアンプは24年も経っていて、もうSANSUIは無くなってしまったくらいだから。きっと高いんだろうけど、アドバイス料や試聴料考えればそれはしょうがないし、試聴だけしてネットで買う奴は死んでいいよ。
と思っていたら、YAMAZENの扇風機がお陀仏に。まあ安かろう悪かろうとはいえ、扇風機がたった5年とは短くないですか。しかも使用頻度はそんなに高くないのに。次回はまともなメーカーにしたいし、縦型ももうやめよう。あと、音がうるさいのも避けよう。
それにしても次々と壊れるものだな、まったく。