怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

VampilliaとNadja

仕事で渋谷へ。お出かけ自体が少ないので楽しい。
仕事そのものはなんでもなく終了。
バーガーキングで恒例Bi-kingに挑戦し、今回も3個で限界という結果に。毎度のことながら、挑戦すると必ず後悔するのになぜまたやってしまうのか。
初日だし混雑しているかと思えばまったく暇そうだったのは意外だった。
ただ、某券と某券を併用できるはずが一度はできないと言われ抗議したらなぜかできるようになったのはなぜだろう。上の人に聞いたうえでできないと言ってきたということは、上の人が適当に答えていたわけで、僕が抗議したのでもう一度聞きに行ったらちゃんと答えましたというわけで、ほんといい加減。
さらにはBi-kingだから無料増量ができないのは周知の事実だけど、減量ができないと言い放ったのでこれも抗議したら横から「できますよ」と。面倒だから適当な返事でごまかすというのは最悪の対応だとは思わないのだろうか。
夕方ふたたび渋谷へ。o-nestでいいにおいのするNADJA再来日、MOSSENEK初来日、Vampilliaレコ発ツアー。
Vampilliaのレコ発は東京でだけやっていたのでNADJAと一緒にツアーをするというのはいいんだけど、今月は都合3回ライブをしてしかも6日に集客し尽くした感があるうえに今日と29日はほぼ同じ顔ぶれとなると結構厳しいのでは、と思っていた通りの状況。
そういう事情なのか、それとも会場の仕組みなのか、あるいはもう十分モトは取れてるだろということなのか、今回はドリンク代のほかに500円かかりました。
まあいいんですけど、たしかにモトはとれてるからいいんだけど、でも500円出してからそれ言われると気まずいし先にひとこと欲しかった。いいんだけど。
DEAD TIMES、GUEVNNAはぼやっと聞いていたが特に感じるところもなく。タイムテーブルがわかっていたら遅く来たのだが。いいにおいはたいてい対バンにいいのを連れてくるんだけど、東京ではいまひとつなのか。
MOSSENEKはブラックというよりダークで、その雰囲気は割と好き。でも最初ほうほうと聞いていたが、だんだんともういいかなという感じに。
Vampilliaは真部さん不参加のためか先祖返りしたかのようなライブで、二年ほど前はこんな感じだった気がする。Velladonさんが久しぶりに前面に出ているライブは最近希少なので今日来てよかったなあと。真部さんの路線も嫌いじゃないんですけど、本来のVampilliaはやっぱりこっちだし、やっぱりVampilliaはVelladonさんなんですよ。
お客さんが少なくても手は抜かないと言っていたミッチーだが、ちょっと寂しそうだった。
最後はMick Barrも参加で締め。
トリはNadja。トラックにギターとベースを重ねていくシュゲーザーで、秩序だった音が印象的。ただ折角だから生演奏は無理としてもドラムは吉田さんに叩いてほしかった。それだけでもずっと良くなった気がする。どうもトラックのドラム音が耳障りで、それが最後まで気になった。
物販で新しい音源を2枚とも購入。
ライブよかったので、29日もやっぱり行こうかなと思案中。