怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

眠りの浅いまま起床。とっとと着替えてしまえばもう支度はできているわけで時間が余る。なので義母にきな粉餅を食べさせられる。そのうえおにぎりも用意されて、そんなに食べれません。
時刻通りくらいにタクシーが来てさようなら。
話し好きな運転手さんとどうでもいいようなことをしゃべりながらURの団地まで行き、もう一人ピックアップ。運転手さん、見送りに出ていた女性を「お祖母さんですか」と聞いて「母です」と返答されて以後は無言に。僕もそう思いこんでいたからこれは仕方ない。
ICでワゴン車に乗り換えていざ空港へ。なんだかんだで40分ほどかかり、結果空港に着いたのは出発時間の1時間前だから、早すぎるように思えたお迎えは妥当だったのかも。
早すぎてラウンジが空いてないのがつらいが、椅子で雑誌を読んで時間をつぶす。
案外すぐに搭乗となり、東京へ。眠くなったがコーヒーは飲みたいと眠気を我慢。タリーズのコーヒーはなかなかの味なので無駄にしたくないが、しかしやはり素直に寝ていた方が良かった気がする。
少し遅れて羽田到着。人の流れに沿って外に出たらラウンジに寄れず。いや、今日は時間はないけれども、場所の確認はしておきたかった。まあいいかということで電車に乗って出社。
お昼に新年会。昔と違って簡素でいい。昔は鯨飲してた人もいるし普通に宴会だったもんな。というか、今の状況からすればこれですら不要だと思うが、過去に縛られた人があれこれ言うんだろう。
少し早めに退社。滅茶苦茶眠い。体がだるい。昨日までは下北沢でのライブに行こうと思ってたが、体調が心配になって予約を先延ばししておいてよかった。一旦予約を入れたら無理してでも行かざるを得ないし、そして結局楽しめない。
翌日の本人のツイートを見ると行きたかった気がしないでもないが、実際帰宅後の自分を考えると行くべきではなかったのも事実なので仕方ない。
夕食はつくってもらったおにぎりとどら焼き、夜食にカップスター。一人の家は寒い。凍えながら就寝。