怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

The Randolf

お昼は久しぶりにこだわり山。わしわし食べる。塩辛いのが難点だなあ。
帰り道、事務用品屋が屋外に置いていた椅子が強風で飛ばされているのを捕り押さえて店員に引き渡す。そもそもが歩道を占有しているうえにこの風の強い日に外に出しているのはちょっとどうかと思う。
夕方、新宿のバーガーキングでクアトロチーズバーガーセット。値段の割に厚みとボリューム感があっていい。ただ狭くせわしない店内でもそもそ食べるのはいささかわびしい。広いお店のテーブルならもう少しマシなんだけど。
下北沢で少し時間があるのでディスクユニオンとほん吉へ。ほん吉は値付けの方針を少し変えたのか、新しく並んだ本はやや高めのように感じられる。最近一冊も買ってない。
BasementBarへ。最初がパニックハウス。ダンサーが面白い。なんだかんだ飽きずに聞けるし、意外とまじめにやってもいるし、好感をもった。
次がFreeters。日本語ペラペラのカッコいい外国人二人と日本人二人。はいいんだけど、なにしろ注文した水割りが滅茶苦茶濃くてしんどい感じに。
おかげで次のSALはほぼ沈没状態。うっすら聞いている感じでは悪くなかったけど、どうしようもない。
4番目にThe Randolf。SALの間に元気を取り戻せてよかった。約3ヶ月ぶりだけど、さすがにバンドらしさが出てきた。ズボンズと違ってギターが2本なのでその分厚さが効いており、考えようによってはズボンズの弱点を克服したようにも思える。ドラムも十分だし、足りないのは「みんな知ってるあの曲」だけかもしれない。そんな曲をこれから作っていければ怖いものはないし、これから何度もライブを聞けるだろう。マツオさんも楽しそうで、やっぱりライブはこうありたい。楽しかった。
最後がOLD JOEだけど、時間も遅いし半分くらいで退出。無理しない。チケット代の元は取ったし。
帰宅後、ツアーの申し込みをして就寝。