The Randolf

サブウェイの日なのでサブウェイに。時間帯を外したつもりだったがやはり混んでいる。たいてい外人さんが働いてるのだが今日に限っていなかったのは忙しいからテキパキ注文を取りずらい外人さんに外れてもらったのかな。どうなんだろう。
今日はパンが2種類しかなく、初めてフラットブレッドに挑戦したところ、意外にマッチしていておいしかった。ただドレッシングを全く吸わないのでズボンに少しこぼしてしまい、これだけは注意しないと。
夕方はバーガーキングでJr.セット。なんだかひしゃげて小さいのが出てきた。
下北沢THREEに入ると結構お客さんが多くて賑やか。
最初はHAPPLE。音楽がどうこうより、なんだか楽しそうにやっていて、お客さんを楽しませようとしていて、その姿勢で目が離せない。微笑ましくなって、これが音楽の原点じゃないかという思い。
次がThe Randolf。いきなりHighway Go-Go。もう後継というか名前変えただけと言っていいほどにズボンズ。マツオさんから44Oさんへの指示はまだかなり頻繁だけど、音の感じはむしろ前任よりハマっている感すらあり、これはどんどんよくなるんじゃないかという気がする。30分の短い演奏だけど、それがかえってステージで荒れ狂う暴風雨のようで、観客を虜にしていたと思う。ズボンズが死んだことに気落ちする必要は全然なくて、マツオさんは突き進んでいるんだから、ワクワクしながら見に行けばいい。また行こう。
三番目が共同企画のシャークニャークス。ボーカルの人が産休のためしばらくライブがないとのこと。こちらもとても楽しいバンドで、好き嫌い以前に楽しく見れる。ボーカルの人をどこかで見たことあるような、とおもったらとかげさんに面影が似ているんですね。
最後が共同企画のアーバンダンス。これも楽しいバンドで、こういうの実はあまり見ることがないので、久しぶりに味わった。そこになぜランドルフ、という疑問もあるけれど、でもランドルフを見に行った僕が楽しめたんだからつまりそれで十分でしょ。変に好みのジャンルを聞くとかえって粗が目立ったりもするし。
帰りの電車で隣の女の人がかなり泥酔していて気になった。