怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

Nさんに急に誘われる。めんどくさいなあと一度は断ったのだが、そうもいかないし力になってくれるかもという下心もありやはり行きますと。連れて行かれたのは難波の裏路地にある、能登屋という昭和な居酒屋。おっちゃん二人でやってる店だが、メニューは豊富でどれもおいしい。さすがNさんだ。材料は安いものなのだろうが、揚げ加減火の入れ方が絶妙で、忙しいのによくやれるなあ。感心した。Nさんとの接し方はだんだんわかってきて、遠慮するとよくない。モグモグパクパクやってれば機嫌が良くなる。そうか、自然体でいけばいいだけのことだったのか。突然誘われるのは困るが、こういう感じでやればいいなら、精神的な負担はずいぶん減るな。よかった。本当は二軒目も付き合わなければいけないのだろうが、パス。すいません。飲めないんで。でも愚痴半分下心半分の話ができてよかった。うまくいけばいいし、いかなくてもしょうがないし。

妻にお詫びでヴィタメールのケーキを買い、サーティワンの券ももらって無事帰宅。