怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

ダルガリーズのライブを見にベアーズへ。安治川Floatで見て以来だから、かなり久しぶりだ。その間、ライブをやってなかったわけではないと思うが、機会がないまま時は過ぎ。

これだけ間が空くと、当時の自分の感情に自信が持てなくなり、いま見たらつまんないのではという気持ちがどこかにある。

しかし全然そんなことはなかった。

多人数による楽器の集合体というと何の説明にもなっていないのだが、しかしそこで鳴っている音の絡み合い、音が生まれそして消えてまた生まれて、音楽とかいう言葉では説明のつかない、有機的で神秘的な蠢きが暗いステージの上にあった。

いちおう今日のメインはsunkingで、ほかの出演者も水内義人とann ihsaという豪華な布陣だったのだけど、ダルガリーズに圧倒されてしまった。

いつかまたライブを見れることを願う。