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難波ベアーズ、の前にセブンイレブンでアイスクリームをもらい食べる。いい大人がペロペロもどうかと思うけど、おいしいからいいんだ。
そういえば何時開演だったっけと不安になりつつ入ったら問題なしだったけど、こういうのちゃんと確認しとかないと。
Jap Kasai。この名義で見るのは初めて。よかった。
KK manga。いつも通り、期待通り。大阪に住んでいればこそこうして頻繁にライブを見る機会があってありがたい。
滝沢朋恵は初関西からまだ間もないような気がするが、それ以来頻繁に来てくれてるしお客さんも増えてる気がする。当然のことだけど。僕は全部に行けてるわけではないけれども、しかしライブはできるだけ見るべき人だと思ってる。というのは、聞いていると水のように流れ体を通り抜けてゆく音楽は、余韻というよりどこか不思議な30分の体験として記憶されるからだ。ライブというのは音源をただ聞くのと比べ、高揚感とか生々しさとかいろんな付加価値のあるものだが、滝沢朋恵さんの場合はそれがこの通り抜け感に集約されているような気がする。僕の勝手な思い込みのような感想が滝沢さんの音楽観に合致してるのかどうかわからないけれども、受け手のひとりとしてはそう思っている。
持っていなかった音源を買い、外へ。いいイベントだった。