怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

台湾6日目・帰国

モーニングコールを6時にしてたが5時過ぎに目が覚める。3時間しか寝てない。きれいなホテルだが、枕のせいかいまいち眠れない。風呂に入ってたらモーニングコール。機械でした。6時過ぎにPC作業。手間取ったけど案外大丈夫でした。で 阜杭豆漿へ。歩いていったら大行列で、30分くらい待ったかな。作っているところを見られるのでそんなに退屈はしないけど。鹹豆漿と厚餅夾蛋を。ただでさえ空腹感のないところに結構な分量で食べきれず。紙に包んだまま持ち出し、道々少しづつ齧りながら順成で鳳梨を。カードが使えないとのことで探しまわるがあっても1000元単位とかで結局駅へ。最初からそうすればよかった。
そのあと地下街東端の佳佳唱片へ。収穫なし。いくつか店をまわったが、結局この佳佳唱片チェーンが品ぞろえも価格もいいみたい。WWRで買ったのより安く買えるものが多い。ただあそこは試聴できるし、なによりそういう店に行ってみたかったわけだからそこはいいんだけど、ただ魏如萱はなあ。ここは特典CDなしだったけど、いくつか回った限りでは特典ありの方が多いくらいで、価格差なんかよりそれが悔しくて。リサーチ不足といえばそれまでだけど、なんかなあ。最初に佳佳唱片や光南行って、それからWWR行ってのほうがよかったな。あと古いのはどこも絶望的にない。転石合唱団もろくに置いてないし。
イージーカードを払い戻し。結局299元使ったらしく201元戻ってきた。手数料がいると聞いていたが、最初に引かれてたんだろうか。ちょっとわからない。ホテルに戻り荷造りしてチェックアウト。ばんそうこうをくれた人が担当してくれて、笑顔でお別れできた。キノコホテルのTシャツを「It's so cute!」と絶賛してくれた。
バスターミナルまでゆっくり行って15分。昔は荒涼とした路上でバスを待ったけど、台湾も変わったなあ。25分のバスに乗り、約1時間で到着。チェックインもスムーズで、割とひま。免税店でおみやげをひきかえて化粧品を買って、さよなら台湾。また来たいなあ。
反省点
故宮とYi&Cは別にいいです。
・CD屋をもっと確認しとかないと。マップで「唱片」。
・ガイドブックに載ってるお店に行ってもしょうがない。それより道すがらの出会いを大切に。まあ今回は妻土産の気持ちがあったから仕方ないけど。
・電脳はもうダメっぽい。
・西門町もなんか。
・次はそろそろ九份に行こうか。
・有名店を廻ろうとするあまり腹いっぱいはいけない。ほどほどに。情報量が多すぎる。
そんなわけで雑念もいろいろ襲ってくるわけだけどね。
関空に到着。機内食でまあまあ満腹。荷物を預け、りんくう行きのバスがいい感じだったので待って乗る。100円用意しとくの忘れてた。
りんくうは何もなし。
JRで帰宅。行かせてくれてありがとう。