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もう一度タワーレコード心斎橋店へ。SUGARCULTというバンドが、最後のインストアライブをやっている。
アコースティックギターとコーラスによるシンプルな演奏だが、生音はやはり迫力があり、一度は横を通って2Ｆに上がったのをまた降りてきて聞いてしまった。結構な人数が聞いていたのはファンだけではなく、私と同じように通りすがりの人も多かったと思う。一度終わってサイン会に移ろうとしていたところをもう一度歌いだし、結構な盛り上がりを見せていた。ただ、その後流れたＣＤの音にはあまり魅力を感じなかったのはなぜだろうか。
4Fで結局4枚、305円ではmobile recordsというドイツのレーベルコンピ「the asthmatic worm」、半額ではポルトガル電子音楽コンピ「Antorogia de Musica Electronica portuguesa」（1972年の曲が入ってる。最新が1997年という恐ろしさ）1255円、シカゴ音響派のコンピレーションらしい「Chicago 2018...It's Gonna Change」1202円、Toby Driver「In the L..L.. Library Loft」（どよーんとしているらしい）1255円の3枚を購入。どう考えても衝動買いです。