安かろう悪かろう

昼食は心斎橋のイル・キャンティ。ビルの3Ｆにある小さな店だ。カウンターはタイル張りで安定感はなさそうだが雰囲気はいい。1000円のハーフ＆ハーフランチを注文すると、まずサラダが出てきた。ガーリックパウダーが振ってある。まずまず。スープはいまいち。メインはステーキ半分と洋風焼き飯が半分。ピラフとは呼びたくないので洋風焼き飯。米料理と表示してあったのでリゾットかと思っていたら洋風焼き飯。やたら塩辛いのは閉口するが、でも味付けはなかなかいい。ボリュームもある。最後にカプチーノもついてまぁお得な感じ。
店を出て中古ＣＤ屋にでも行こうかと思っていたのをすっかり忘れてしまい、一路難波方面に進んでしまう。べつにいいけど。途中、パーフェクトスーツファクトリーといういわゆるツープライスショップを見かけたので入ってみる。所詮は安物だよな、というのが感想。決して値段以上のものではないが、使い捨て感覚で買うのはいいのかもしれない。スーツは19,950円からなのにベルトは3,990円だったりしてバランス悪すぎ。こういう商品が儲けどころなのだろうか。
帰宅すると妻は風邪をひいたらしい。具合は悪そうだが本を読んでたりするのでそんなにひどくはなさそうだ。