2007-08-11 心地よき一日 朝下関に到着。後部座席で眠ったような眠らぬような一夜であったが、運転席で交わしていた会話をほとんど知らないのだから眠ったに決まっている。とはいえ、リクライニングのない席では眠ったというよりは意識をなくしていたというに相応しい。 結局のところほぼ一日中仰臥、浅眠。風通しのよい日本家屋の座敷は午睡のためにあるような寝心地である。無理に会話をしなくとも良いという利点もあり。 夕食はヒラスの刺身やアジフライなど。新鮮な魚はうまい。歓待に深謝。