怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

爆睡でだいぶ寝坊。

お昼は別々ということで、カップ麺で済ませた。どう考えても足りないのでフルーツグラノーラも。足りないときはこの作戦でいくか。

午後から京都方面へ。

途中、千里丘で降りてイーズカフェでコーヒーとアフォガード。コーヒーはベアーズで飲んだときのほうがおいしかった気がする。淹れたのは店長じゃないのかもしれない。黒岩さんはいなかった。

京都駅からしんらん交流館でキュンチョメの展示。あいトリのをモニターで流していた。アートの展示という切り口なのかLGTB問題への取り組みなのかはわからないが、時間を置いて改めて見ることができてよかった。

歩いて西院方面へ。

とりあえず三条の商店街を西に歩いてゆく。この2020年としては元気な商店街だ。なんだかちょっとうれしい。古本屋らしき店を見つけたが、どうやら猫関係に特化した店らしい。面白いが僕向けではない。

商店街の端あたりにニシカワという傘屋さんがあり、かねて懸案の折り畳み傘を物色。お婆さんと兄ちゃんが接客してくれて、無事購入。もっと派手なのがよかったかなあ。男物にはないんだろうか、女物ならあったのか。女物で大きのはないか、聞けばよかった。まあでも傘屋で傘を買うというのはいいことだ。そういう行為が商店街を元気にするんだろうから。

ネガポジへ。今日はコスモス鉄道のレコ発だがそのコスモス鉄道が出演キャンセル、333日もキャンセル。そうでなければ妻も行くと言ってたのだが、まあいいか。

というわけでまずチェブJノーマンから。なんだかんだ、ソロは初めてかなあ。次が佐野千明バンド。バンドが楽しいという言葉通り、ポジティブでノリに乗った音。京都インディーズでいま一番注目のバンドなのではないだろうか。

最後が雨市。地味だがしっかり腰の入った演奏。こういうのがインディーロックの醍醐味だと思う。

コロナの影響で出演キャンセル、当然客入りにも影響はあり、店長もスタッフもあきらめ顔ではあるけど、だからこそ見たいライブには行っておきたい。

早めの終演、帰宅。