怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

洗濯干しなどする。

区役所に申請に行く。すぐ終了。役所の窓口はやけに丁寧だ。よほど辛い目にあってるんだろう。図書館にも用事があったのだが、図書カードを忘れていたので帰るしかなく。

お昼はそば飯を作ったが、比率がおかしいからほとんど焼きそばみたいになった。味は大丈夫。

ハナウタのゆずを食べる。ここはいつも柑橘系がおいしい。

Hさんあての手紙を書く。緊張した。書き終えた後で、ところどころ気になる部分を見つけたりしたが、全体的には僕にしては上出来か。上出来でないのは、ここまで礼状が遅れたことだが、それは今更だ。

自転車で梅田に向かう途中、フェスティバルホールの下の郵便局で切手を買って郵送。一仕事終えた気分。

なんだかんだと時間を食ってしまってたので、あわてて京都へ。

もはや芸術センターに行く時間はなく、大宮で降りて散歩する。大宮から西院のあいだ、阪急の南側。古い通りに小さな家。こういう街を歩くのは楽しい。縦横に歩いてるとすっかり遅く、そして暗くなった。

ウーララへ。ビルが見えてきたころ、小走りに入ってゆく人影が見えた。影野さん。体調がよくないとのことだったが、ライブハウスに来てしまえば切り替わるのが影野さんだから大丈夫そうだ。

最初が井上卓。弾き語りという枠にとらわれない個性派。かなりの音量だった。

次がAUX。年配のメンバーを中心にした、腰の据わったロック。特にキーボード兼コーラス兼パーカッションの女性が大活躍で、こういう脇役がしっかりしてるバンドはいい。

最後が影野若葉。慣れたステージだからというのもあるが、このスリーマンでトリを当たり前のように務める貫禄がまぶしい。ギターはもちろん声も問題なく、一部ミスったくらいだった。

無茶なツアーしたりで身体を酷使してきたから、労わりつつやってくれるとほっとする。

最後に4月の楽しみなツーマンのことを話してOoh-LaLaを後にした。