おいしい

昼、バンブルビー。今日はリッチに猪キーマ。そういや昨日見たんだっけ。猪の肉片は見当たらない。何度もここに通ってやっとわかってきたのは、この店の場合肉はスパイスの一種だってこと。マトンの香り、肝の香り。猪の場合も、肉を噛んで味わうことはどうでもよくて、その肉の香りをカレーのベースにしているんだってこと。猪に限らず山羊や馬などあまり見かけない種類のものがあるのはそのせいで、だからジビエへのこだわりがあるんだなと。お店ではちょうどスワンプの音楽が流れていて、自分も持っているんだけど題名のわからない曲だったので思い出そう思いだそうとしたけど駄目だった。ご主人に聞いてみたかったけど、いや、できません。キャラじゃない。でも今日はチャイも飲めたし、良かった。チャイおいしかった。これ150円なら絶対お得です。
夜、早足でパティスリー・ラヴィ・ルリエに行く。なんとか5種類くらい残っていて、トルシュ・オ・マロンもあったのでほっとした。もうひとつはエクレールと迷ったがミルフィーユ400円にした。バタークリームが妻は気に入らないようだったが、香りが良く触感も生クリームより良いと思った。ただ、滅茶苦茶食べにくい。多分次は注文しないかな。焼き菓子の詰め合わせ1480円も買い、時期外れのホワイトデーとなった。