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休日出勤。懸案の仕事を片付ける目的もあったがあっさり終わり、半日で充分だった。午後はダラダラ。
忘れ物もなく無事に南港へ向かい、乗船。
妻とフェリーで合流し、風呂に入り夕食を食べる。
馬鹿家族の子どもが船内を走り回り、船員も苛立ち気味に注意のアナウンスをするがなにしろ親が馬鹿で子も馬鹿なのでまるで聞こうとしない。こういうのは海に放り込んでもいいのでは。そういう法律を早く作ろう。
同室でなかったのがせめてもの救いか。
読書は少しだけ。フェリーに乗るとどうして早めに眠くなるんだろう。