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お雑煮をいただいた後は墓参、初詣、サンリブ。いつも通り。
お昼はそば。いつも通り。
森見登美彦「四畳半神話体系」を読む。竜頭蛇尾のような4話構成だが、まずまず面白い。主人公に自分を重ねる面々も多かろうし僕ももちろんその一人なのだが、彼ほど楽しい人生は送れてないだろう。羨ましい奴だ。
夜はいつもの洋風おせち。この日のために持参したワインは酸味強くなってて不発。飲み頃の温度の問題なのか、それとも買ってからの温度変化なのか。いずれにせよ、良いワインをおいしく飲むというのは難しいことだ。その点、ベアーズで飲んだあの赤ワインは何の工夫もなくおいしかったから上等なものだ。
飲みすぎでうたたねと夜更かしのセットとなった。