怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

昨日買った高級食パンはさすがに値段なりの味。一人だと朝の支度は早い。
お昼は珍しく時間スライドで。昨日見かけたカキフライは休みだったので考えあぐねて大東園。かなり久しぶりに入った店だけど記憶と全然違った。広いし時代感がかなりある。ほんとに違う店なんじゃないだろうか。
酢豚定食を食べたら、味はまあよくはない、というか豚が冷たいんだけど予想外にご飯がおいしかったのでオッケー。たぶん二世代の親子でやっていて、店の隅っこでは幼い姉妹が遊んでるのもポイント高い。壁にはカメの剥製がかかってたり、一昔前には相当繁盛してたんじゃないだろうか。今はどうか知らないけど。なにせ土曜日の昼間でしかもピーク外してるから普段の姿はわからない。でもまあこういうのんびりさは好きだなあ。
夕方京都へ。土曜で開演に間に合わないってどういうことなのか。
定刻スタートだったようでSpecial Favorite Musicは全く聞けず。せめて1曲くらいは聞きたかった。
Superfriends。音源で聞いても最高だしこうしてライブで聴いてもまたいい。パワーポップ聞くことはもうあまりない僕だけど、でもSuperfriendsには聞き続ける価値がある。仕事やもろもろの問題で続けるのは大変だろうし、4年ほど前にこのnanoでワンマンを見たときはそういうニュアンスもあったけど、でも続けてくれてうれしい。
そう思ってるひとが僕のほかにもたくさんいるんだなと揺れる人影を見て思った。
Seuss。オールディーズとかにルーツがあるんだろうか。古さはまったくないけど。
終演後一度外に出たけどやっぱり塩原さんに挨拶したくて戻り、ひと言だけ。
7インチ、買ってもなかなか聞かないのはわかってるけどやっぱり買っておくべきだったかな。転換のときに買うと持って聞くのがしんどいから終演後に買うのが通例だけど、それはそれで物販買いにくいのも事実で、今まで何度も痛い目をみている。ちょっと後悔。
DJをパスすれば終演は21時半ごろと早かったのでフレスコでちょうどシール貼りたての半額弁当を買い帰る。
京阪で帰るのはいいけど、乗り継ぎがえらく待たされるのは勘弁してほしい。