怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

sonobe nobukazu「生活」レコ発ライブ

体調も悪いしどうしようと思いながらも食欲はあるので日本橋焼餃子でレバニラ定食。店員の中国人がたまに映画で見る笑いながら悪事をはたらく登場人物っぽいのが難点なのと、目の前で立ち食いで賄いを食べているのが難点。面白がれるのは元気な時だけだ。
吉祥寺へ。まずスターパインズカフェでチケットを購入。椅子が出るか聞きそびれたが多分出るでしょ。
ブックオフに立ち寄るが成果なし。成果なんてたまにでいいんだけど。
百年も成果なし。僕はこういうところに来て棚を見てること自体が娯楽なので、これはこれでいい。ネットで買うなんて本末転倒だ。
さてそろそろと思ったころに妻からメールも来たのでキチムへ。
開演までまだまだ間があるというのに大盛況で、他人事ながら僕も一安心。高知の歩屋食堂が食事を出すというので楽しみにしており、妻が並んでいたので託したのだけどなぜか一人前しか買ってない。明らかに足りないし、ペラペラの容器を必死に支えて食べるのもみっともないからほとんど妻に食べてもらった。味は悪くなかったけど、また並んであんな容器で食べる気はしない。
sonobe nobukazuのレコ発、最初はソロで20分ほど。大きな窓をバックに弾き語る図がいい。
休憩の時間にキセル兄とその子がハマケンと遊んでいるのが微笑ましかったが、園部さんとどういう関係なのか気になる。
そしてお待ちかねのバンド編成。園部さんの歌はやはりバンドで引き立つしそれを心がけるメンバーがまたいい。ausなどでドラムをしていた田中さんがここではキーボードなどを演奏していたのが新鮮だった。以前mojocoでの演奏に心を奪われて以来園部さんの歌を聴いているが、やはり伴奏はあったほうがいい。「またやろうぜ」と言っていたけど、本当にまた聞きたいなあ。
満足なライブ。妻は園部さんのサインをもらうと意気込んでいたが、結局声はかけられなかったようだ。
僕は帰りに半額の弁当を買い空腹を満たす。