怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

日曜日のひねせん

午前中、例の書類を書こうとしたらまともなペンがなく、仕方ないのでライフで購入。書いてみたらなかなか具合がよかった。
3回目にして何とか完成。知り合いに出すのでもこれだけ神経を使うのだから、これを10回50回やってる人のタフさはすごいなと尊敬。僕は無理。
お昼はお弁当を食べ、午後はぜんざい。
今日も落合soupへ。昨日に比べお客さんは少なめのようで、16時半スタートと早めなのが影響しているのかそれとも出演者の顔ぶれか。僕には全く問題ないんだけど。
テッセンドリコはフロアライブ、といっても狭いsoupなのであまりそれっぽくならない。ドラムの雷音が響き渡る感じで、短く終わるのも好印象。
2番目がOmodaka。企画者の安藤さんは國學院でのライブが印象深かったと述懐しており、僕も全く同意見。僕はあれが初見だったのだけど、教室に熱が満ちていく様子は圧巻で、あのライブこそが國學院学祭の印象になったといってもいい。今回もそれを期待したのだけど、そこまでの盛り上がりにはならず。もちろん今日も十分素晴らしいライブだったので、再現まで求めるのは酷ですけど。というか、このあとの2組目当てのお客さんにはちょっと合わなかったのかもしれない。Omodakaさんの素顔は初めて見たけど渋かったですね。
3番目がさよならカンパニー。例によってビールに負けた時間帯。
最後がテト・ペッテンソン。ジョンのサンも名古屋だけど、名古屋には当たり前のようにひねったことをやってくるおかしなバンドが多いのだろうか。
安藤さんの企画は3回目(4日)の今日でひとまず終了とのこと。いままでありがとうございました。いくつかの良いバンドを教えてもらえた人でした。
帰りにブックオフ渋澤龍彦訳「幻想怪奇短篇集」660円、カルロス・アギーレ・グルーポ「Crema」500円。50円引き券を使いまた50円引き券を貰うという永久運動だ。
帰りはいろいろうろうろした挙句、すき家で牛丼。ピーク時に1人態勢でヘロヘロになっているのを見て以来敬遠していたが、今日見ると2人態勢になっており、仕事も余裕をもってこなせている様子。よかった。これならまた来てもいいかな。
妻も吉祥寺のハシケンから帰宅。楽しかったようでなにより。