怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

朝遅く起床。具合が悪いものだから快眠とはいかず、どうにも寝覚めが悪い。
お昼は早めに昨日買っておいた弁当。さすがにもうこの時期はなんともない。
妻が一時帰宅。コーヒーを淹れてあげる。
夕方クリーニングを出しに行く。更新すると半額券をもらえたので改めて来ることにする。ここの受付のおばさんはいつも感じが悪いのだが、今日はご機嫌だった。何かいいことでもあったのだろうか。
夕食の買い物。ごった返す主婦をかき分けて適当に仕入れ、その材料で作れるものを作る。誤算もあったけれど、豚肉と小松菜と人参の煮物はまあまあの出来。
帰ってきた妻は具合が悪そうで、食後早々に寝てしまった。
僕も少し早めに寝たのだが、寝坊しているもので眠りが浅い。具合が悪いのだから眠れそうなものだが、なかなかそうはいかない。
どういうわけか、河島英五がやっていた喫茶店(没後の今は家族が経営している)に行き常連客らに囲まれていたら、客としてやってきたミュージシャンのライブが始まるという夢を見た。もちろん全部夢で、そんな喫茶店があるかどうかも僕は知らない。その後トイレに行こうとしておぼつかない眼で個室を探し、ようやく入ったやけに広い個室で用を足そうとしたら地震が起き、ちょうど父が通りかかったものだから声をかけ、という全くまとまりのない夢。
具合が悪くなると変な夢ばかり見るのは面白い。