怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

tepPohseen来たる

妻はギリギリまで待ってお出かけ。結局中止になって怒っていた。
そういうわけでお昼はカップ焼きそば。いつも思うけど、焼きそばじゃなくてゆでそばだよなあ。
あとはあん餅を食べてお出かけ。
意外とギリギリになってしまい、バーガーキングで軽く食べてから東高円寺へ。二万電圧は久しぶりなので一瞬場所がわからなくなったが、記憶がよみがえってきてなんとか。
入るとIan MartinがDJ中。結構よかったです。CD売ってたけどMIXCDではなかったみたい。残念。
最初が主催のテッセンドリコ。打ち込みを交えていて時にインダストリアルにも聞こえる感じ。カッコよかった。
次がHUH。まあよかったんだけど、最後が客席でギター破壊してちょっとやりすぎ。嫌いじゃないけどね。でもそういうとき前に出てしまう自分もちょっとどうかと思う。
ここで志賀さんとばったり。少しお話する。この時点で実は結構酔っていたので、変に絡んでなかったか心配。
SiNEとillMilliliterのところはそういうわけであまり覚えてない。まあずっと大音量だったなという感じだけ。
HIMOは二度目だけど今度のほうがちゃんと聞けた。ライブとしてもよかったし、ベースの人の外見とは裏腹なMCがよかった。
最後がtepPohseen。長年やってるバンドだそうだけど聞くのは初めてで、志賀さんが入ってなければ今日も聞かなかったかもしれない。それを後悔させるとてもいいライブだった。ギター二本がうまく絡み合って、たとえばかつてのストーンズが似たようなタイプだが少し違う二人のギタリストが絡み合ってスリリングな音になっていたことを思い出させる、そんな緊張感がある。地味といえば地味なんだろうけど、このカッコ良さをきちんとわかるのがほんとの客だと思う。
終演後志賀さんとまた少しお話ができ、簡単だけどおみやげも渡せたのでよかった。見汐さんも楽しそうにしてて、バンドは解散してもわだかまりなく仲良くいてくれるのならなにより。まあ再結成をいつかしてくれればもっとありがたいけど。
それにしても自分の写真写りみると酷すぎてもうねえ。
最後握手して笑顔でお別れできて楽しかった。また来てくれるとうれしい。
明日お昼用の食料などを仕入れて帰宅。思ったほど遅くならなかったので助かった。