怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

食べ物のこと

お昼は少し遠出をしたかったけどそうもいかない事情なので、と思って行ったところの日替わりが残念な感じだったので、考えあぐねてタイかぶれ食堂へ。どちらかといえば持ち帰り弁当が主体のようで、店内はごく狭い。ガッパオはこんもり盛られたタイ米にお決まりの料理。味はまあ悪くないというか、こんなの悪くなりようもないんだけど、特別いいかと言われるとそうでもない。持ち帰りのほうが何かと使い勝手がいいかもしれない。ただ、こういうのは雰囲気込みなんだよね。だからタイ人のおっさんを見ながら食べるほうがよかったりするわけだ。
夕方帰宅。寝不足は解消されたはずが熟睡してしまった。
キリンのスタウトを買って帰宅。
夕食は一昨日の続きで牡蠣づくし。焼牡蠣もバター焼きもおいしかったが、妻が牡蠣の汁をほとんどこぼしてしまったのが残念だった。あれは殻付きならではの楽しみなのに。
そして妻も3つ食べたのだが、やはりというか夜中に吐いていた。前はカキフライを大量に食べてダメだったというから少量ならと思ったのだが、こうなるともはや拒否反応なので致し方ない。
ただ、二度ほど吐いてからは落ち着いたようだからよかった。もう妻は二度と牡蠣は食べないだろうし、そうなると僕が食べることも少なくなるんだろう。それは少し残念だ。