怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

下北沢へ。ほん吉、ディスクユニオン、ビビビのコース。ほん吉は気になってる本はあるんだけどな。
ディスクユニオンでMITSUME「EYE」1100円、ゆーきゃん「ロータリーソングズ」700円、Don Joyce「Mort Aux Vaches」400円、oono yuuki「fin fur and feather」500円。ここから200円引。もう少し買いたいものもあったが、これですら買い過ぎである。
歩いて下北沢へ。いつもより時間に余裕をとったので少し遠回りして歩く。最短距離はせわしない。気持ちだけでも空を見上げる。
妻と待ち合わせてPPカレーへ。割と混んでいるが若い人が食べ終わっても話し込んでいるためのようだ。今日は辛口にしてみたら、だいぶ辛い。まあしかしおいしい。昼のサンドイッチが多かったのでだいぶ満腹になった。
ちょうど30分ほどで店を出てコミューンへ。丁度オープンしたばかりのようだが、気合の入った女性たちが開場待ちしていたようだ。まあそれでも椅子は確保できるんだから十分。
新メニューなのか、サングリアを頼んでみたが正直酸っぱさが勝っていてイマイチどころではない。店内は森俊博展をやっていて、見覚えあると思ったらモーモールルギャバンのジャケアートの人ですね。なかなかいいポスターもあったけど、我が家には似合わないのが残念。
奇妙礼太郎@コミューンは3カ月ぶりかな。その間に東京に引っ越してきたようで、その話などをいろいろと。ただ、今までのシェアハウス的な暮らしから6畳ほどのワンルーム住まいへの環境の変化からか、どうも冴えない。遠征でテンションが上がっていたのがそうでなくなったという以上に、心境が大きく変わったように思える。
いくつかかなり素晴らしい演奏がある一方で、全体的には低調でもあって、意図しない不安定さが感じられる。その日のテンションに応じた聞かせ方をすればいいと思うのだけど、いつも通りにしようと努力したのがかえってよくなかったように思う。
コミューンで満足できなかったのは初めて。まあそれでも不満では全然ないんだけど。妻も同じように感じたようだ。
そうそう、妻は村中シートが当たって大喜びのようだった。まあめでたしめでたしで、あとは奇妙さんのライブビートが当たればいいんだが。