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夕方、忘れ物取り扱い所へ。場所が薄暗い嫌な立地でこれは働いている人も気が重いのでは。係員さんは親切に応対してくれたけど、ないものはない。
帰宅して妻とミーゴレンもどきを作る。外食して憂さ晴らしをしたかったが、妻はWBCのほうが大事なようだ。前は水泳、今は野球、消えるものにお金を使いたくないという気持ちが根底にあるからか、僕の美食は否定される。そうこうするうちに美味しく食べられない日が来るのだろう。