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お昼、がんも亭という店へ。日替わりがヒレカツかあいなめの塩煮だったのであいなめに。塩煮というからよほど塩辛いのかと覚悟していたらあっさりさっぱりしたもので、煮ものといっても別煮したものを合わせた風。素材の味が生きていておいしかった。野菜と魚が中心だし、どうしても苦手な鰆などの日なら肉などで逃れる手もあるし、ここはいいかも。空いているしレギュラー入り確定。
午後お店の予約など。
夕方、アトリエヨロイズカでキタノ、ストロベリープリン、アンニャの3つ。6時を回っていると選ぶ余地はあまりなく、バラエティを持たせるので精一杯。
帰宅していろいろやっているとすぐに時間になり初台へ。オステリア・スミヴィノは駅のすぐ近くで、外観も中に入っても洋風居酒屋の雰囲気。順序立てて出すのではなく注文を受けて出来たものから出してくるようで、コースのように食べるのは難しい。なにしろパスタがメニューの一番下にあるほどだし。
ただ、フリットもバーニャカウダもおいしかったし、メインの豚ロースやラムもよい。大ぶりの肉をしっかり焼いてあり、肉のうまみがよく出ている。ポルチーニ茸のパスタとゴルゴンゾーラのパスタもなかなかで、味も量も満足。難を言うならやはりそのチープな雰囲気かな。あと、パンも非常に適当で、まあフランスでもそこらの食堂ならこんなものではあるけど。ワインはまあまあ。ただ量は少ないね。
満腹で店を出て、帰宅してケーキ。別腹とはよく言ったもので、満腹で12時前にもかかわらずするすると食べてしまった。
酔いもあり早々に就寝。