怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

帰ってきたモノノケ

お昼にマクド。ペッパーレタスが見当たらなかったのでハンバーガーとチキン。こうしたところのレジでは最初に持ち帰りか店内か確認されるのだが、注文後に確認するのは例の60秒キャンペーン対策なんだろう。それがなければ間にあわないのかどうかはよくわからないが。
夕方下北沢へ。ほん吉でいくつか気になる本はあったが見送り。ディスクユニオンにも立ち寄った後、小腹がすいていたのでアンジェリカというパン屋で名物だというカレーパンを買おうとするが時間が時間なので数種類しか残っておらず断念。代わりにセブンイレブンでネギ味噌おにぎりを買った。
下北沢GARDENは3度目かな。今日のソウル・フラワー・モノノケ・サミットはゲストがチャラン・ポ・ランタン。名前だけはうっすらと聞いたことがあるので良い機会。そう、機会があってよかった。衣装や小道具でショウアップされた作りもの臭さ満開のステージはキワモノ的な毒々しさにあふれていて、それでいながらアコーディオンフィドルを入れたバンドは強さのある演奏でボーカルもいい。前回前々回の二階堂さんがどうにも肌に合わなかった自分としてはとてもうれしい。次回もぜひ。ていうか持ち時間短すぎ。
ここでビールを注文。前飲んだ時にビールではなく発泡酒疑惑があったのだが、経営が変わった今回はちょっとわからない。リユースのプラスチックコップの洗浄が足りない可能性もあるし、やはりちょっと、とも思う。ただ断言できるほどわからなければ言いがかりでしかないから黙っておきます。
で、モノノケ。斎太郎節からサヨナラ港まで、概ね民謡や壮士演歌中心で満足な選曲だし、唖蝉坊から新レパートリーもあったし。ここ2回はオリジナル比率が高くてどうもノリきれなかったんですよね。もし今日もイマイチだったら次回から見合せようかという気持ちもあったのでうれしかった。
少し不満があるとすればチャラン・ポ・ランタンの参加が長すぎるってことだろうか。音楽的には相性もいいし、セッションは誰もが期待してたと思うけど、そう出ずっぱりに入る必要もないのでは。双方の持ち歌とカバー(今夜で言えば美空ひばり港町十三番地)で3曲、あとはアンコールくらいでいいんんじゃないかな。それよりチャラン・ポ・ランタンの持ち時間を少し増やしてほしい。
終演後物販チャラン・ポ・ランタンのCDを買う・・・にはかなり混雑していたので退出。次の機会がきっとあるでしょう。
オオゼキで半額になったばかりの寿司を買い帰宅。妻が毎度いくつかつまみ食いするんだよなあ。ちなみにオオゼキの寿司はシャリが大きすぎるし固すぎるな。
そうそう、明大前で発車間際の電車に慌てて乗り込んだら順特急でした。失敗。