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お昼は趣向を変えてトラットリア・イタリアというお店へ。店が広いのはファミレスのようだがしつらえがそこそこ豪華っぽくできていて、バブルのあだ花っぽい印象がある。ランチ1000円の割には出てきたパスタは平凡な代物で、味の面では落第だろう。ただ、お店の人の感じもいいし、ある程度落ち着ける店なのでトータルでは及第点というところだろうか。
夜、新聞の勧誘が。勧誘といえばサービスを期待するのだが、話してみると日経は全く無理なようだ。粘ったが結局何も出てこなかった。美術展の招待券もないって、じゃあどこに配ってるんだよ。仕方なく3ヶ月購読、長期になれば洗剤を後から出すという条件で合意。1週間の試読ですら店主と交渉とはキツイなあ。
枡野氏のやりとりを拝見。時に言外のニュアンスを理解するよう要求したり、ニュアンスすらない部分を後だししたり、かと思えばニュアンスに突っ込まれると字句通りの解釈を要求したりで相変わらず。第三者の目を意識しているつもりがそうなっていない面白さがこの人の真骨頂だろう。思惑と違うところで楽しませてくれるので今後も見てゆきたい。