怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

起きたら10時半。そんな疲れてた覚えはない。
お昼はうどん。冷水で締めたあとそのままつゆに入れたらぬるかった。もう一度湯通しするべきだった。
午後新宿へ。歌舞伎町を散策する。思い出横丁などを通ったりすると、東京はカウンターだけでバラックのような飲み屋・焼鳥屋のようなお店がたくさんある。大阪でいえば十三の西側あたりのような。ああいうのは大阪独特なのかと思っていたが、そうではないのが意外。大阪はむしろ整理されている。まあどちらにしても酒のみではない自分には無縁なんだが。最後に金券屋で今後のスケジュール用チケットを購入。結局さくらやが一番安いようだ。
千歳烏山でカットファクトリーを覗くも前回の人はいなかったので帰宅。
夜、金田一耕介シリーズ「悪魔の手毬唄」第3話を見る。手毬唄に合わせて流れる葬列の映像が美しい。里子殺害の場面もだが、この作品は映像美を追求しているところが好きだ。