N.O.N＠アバンギルド

朝からDVD化作業。終わるまでにはまだまだだけど、最低限のことはやり終えそうだ。
お昼は水餃子。ネギを入れたが、もっと沢山入れても良かった。
午後、梅田へ出て金券を買い京都へ。途中、埋火志賀さんが急病で手術と知る。昨夜具合が悪いようなことは見汐さんもつぶやいていたが、そこまで深刻なものだったとは。旅先での手術と入院は心細いし大変だと思うけど、早くよくなってください。
京都で100000t。William Basinski「El Camino Real」500円。バシンスキーはもういいか、と思わないでもなかったけど、500円ならね。めっけもんでした。
タワーレコードをちょっとのぞいて、TORADORAに寄って、大戸屋で豚と白菜の蒸し鍋定食。まあまあですね。
UrBANGUILDへ。相変わらずわかりにくく、そして面白いほど古ぼけたビル。酒はあまり飲めないけど、こういうところに入り浸りたい。久しぶりなので注文をまごまごしましたが、ハートランドはフレッシュな飲み口がいいな。
今日の「わるいおとながo/t/c」、最初はz-z言語「ウ」。「にんげんごうかく」と読むらしい。この時点で嫌な予感がし、悪くないけどちょっとピンとこなかった。最後ギターのトラブルで少し早めに終わったようで、正直ありがたかった。
２番目がN.O.N。出だしはちょっと期待しすぎたかと思わないでもなかったが、段々と研ぎすまされていっていいライブになった。こういうのはほんのちょとした違いで善し悪しが変わるので、毎回いいなんてことは期待できないが、今日もよかったです。
最後がgnu。全員が譜面を見ながら演奏するという、ザッパ的な光景。音もさすがに完成されていて、さすがとは思うものの、僕の好みではないかなあ。いいんですけどね。
終わって先斗町の客引きをかわしつつ駅へ。キャバクラがいったい何軒あるんだろう。