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午後灘区へ。暑いのでへばる。口笛文庫に立ち寄り、永井荷風「随筆集上下」500円、「江戸芸術論」250円。
帰宅して片付けなどをちょこっと。
昨日買った「魚小屋にて喉ならす」だが、ジャケットが漉き込み紙を使っていて、魚の鱗のように光っていてすごくいい。これを見たらたとえ音楽を知らなくても欲しくなるんじゃないか。プラスチックケースに入っているのでぱっと見では気付かないのが残念だ。
昨日の余韻で雑事を少し片づける。
アール・ブリュット・ジャポネ展ニューズレターを読むと、またむくむくと行きたくなる。旅はいいなあ。無駄遣いは素晴らしい。
猫敷のライブ予定が全然増えないのが心配だ。