怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

水瓶2連発

お疲れさま〜

お昼は残り物の処理。それなりに満足。
出かける前に、今日よしずの修理をするはずだったことを思い出す。帰ってからすることに。
3時ちょうどにJR三越伊勢丹へ。水瓶はすでにステージでトーク中、定刻スタートでまずは関口さんのけん玉から。初めて見たが、たしかに上手。僕もちらっと練習はしたが剣に玉が刺さるどころかという程度だった。ステージはエスカレーター前で売り場を少しよけて作ってある感じなので、休日のデパートの喧騒のただなかでやっているわけで、なかなかすごい企画。しかも子供に水瓶を聴かせるという大胆さ。誰が考えたんだろうか。ワークショップという名前になってるが、全然ワークショップじゃないという無理矢理な。客層見てると、子供というより子供連れの大人が集まっている感じだ。演奏は20分程度。マルモのなんとかというドラマの主題歌らしい曲をやっていたが、水瓶らしい曲で貫いてもよかったような気がする。それともデパート側からの要請かな。デパートの担当者らしきおねえさんが笑顔を振りまいていたのが印象的。伊勢丹の店員さんにはいい印象がないが、全員てことはないだろうし。おじさんが一人で行くのはどうか、と思っていたが、まあそんなに浮くこともなく。多分。やけに音が悪く、三越しっかりしてくれよと思ったら、歩道橋でも同じだったので自前機材だったのかな。でもそのくらいデパートが用意してくれたらいいのに。
続いてザッハトルテ。MCがうまくて流れるような進行。最後みんなのうたの曲になったところで離脱し、下のアート解放区を眺める。小野山和代さんの作品がよかった。織作峰子が意外に生き残ってるというか出世しているようだ。ふーん。
チケットぴあその他用事を片付け、阪神百貨店で小憩。6時ごろに水瓶路上演奏@大阪駅前歩道橋ということで足を向ける。
いつも激戦?のこの場所、時期のせいか割とひっそりしていて、しかも行ったら歩道橋の端っこで演奏・対岸で聴いてるという位置関係。僕は近くで聴くのは恥ずかしいから距離があるのはありがたいけど、これだと新規のお客さんが集まりにくいんじゃ、と思ったら案の定でした。結構気にしてる雰囲気の人はいるんだが、なかなか足を止めてくれない。とはいうものの、夕方暮れかける時間帯の水瓶は最強。風もいい感じだったし、いい雰囲気で聴くことができた。まあおじさんは場違いで居づらかったですけど、そこはしょうがない。場所を変える雰囲気で休憩が入ったところで帰った。1時間余り聴かせてもらってよかったです。機材は関口さんの声に合ってないので、難しいと思うけどもうちょっとなんとかならんかなという気がする。人混みのやかましいところでは気になりにくいと思うけど。あと、今日は徳本さん欠席で代打みやっちさんでしたが、意外に無難で違和感なく。ただ徳本さんのルックスというか絵面は貴重だなと再確認。
次は9/10(土)に谷六のlittlebirdsという美容室だそうで、またも謎企画。