怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

マヤカン・六甲

絵になるマヤカン

朝からマヤカンへ。といってもいつものようにうだうだしていて結局は遅くなった。準備は万全というか、寒いので水が余って重いだけだった。マヤカンについてしばらくは体が温かかったがじきに冷たくなり、結構つらい。人はいないし(登る途中ですれちがった)風の音が気持ちいいが、寒くてはねえ。山の上だから結構風も強く、1時間もたたずに退散。今日は写真はあまりとらなかったので時間の割にはのんびりしてるけど。
山を下りてryo panというパン屋さんに行ってみたら3/18閉店だってさ。お昼はパンと決めていたので第2候補のケルンに行き、ボームとバタッペとダークチェリーパイ。3つで441円はちょい高い。お店は簡素で感じがいい。
近くのプルチーノでベリーのタルトと洋梨のタルト計760円。タルトの種類を聞いたら早口で言うのだが、嫌がらせだろうか。山登りの後で恰好がよくないのは自覚しているが、あんな早口では説明になるわけがない。
帰宅後パンを食べたら、どれも普通で驚くようなところはないのだが、それぞれが丁寧に作られていて、どれもおいしい。お店の方針がうかがえるようで感じがよい。値段がもう少し安ければ言うことはない。こういうパン屋がいいね。
プルチーノのタルトは、洋梨はおいしいがベリーは冷凍丸出しでいまひとつ。冷凍がいけないのではないが、もう少し工夫して解凍しないと水っぽくていけない。タルト生地も凡庸なので、わざわざ買う価値はないという結論。