怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

仕事が終わって、何か食べてから十三に行こうと思っていたけど、そう空腹でもないのに気がついたので、ファンダンゴ近くの100円ローソンでおにぎりを2つ買った。うち1つは20円引き。99ショップもそうだったけど、ここも経営は苦しそうで、コンビニとは思えない雑然ぶり。まあこういう店の方が好きだけど、オーナーさんは大変だと思う。
ファンダンゴに入ったのは定刻少し前。黒エビスを飲んでいるとほどなくして始まった。いきなりど素人、歓喜の歌という終盤曲2連発。エンケンさんすでに汗だく。あとは定番と君にふにゃふにゃからの曲をおりまぜながらで、特別サプライズはなく2時間弱。いいライブだけど、この1年で3回目だから新鮮さは薄れてしまってるのはしょうがないか。次は間を空けたほうがいいかも。あと、仲間内でおしゃべりしてるグループがあり、ファンには違いないのだろうけど、あの態度には残念。「座って聞くのは失礼やな」とか笑ってたけど、お前のおしゃべりが一番失礼。MC聞いていていつも思うのは、エンケンさんは正直な人だなと思う。反感を買いそうなことも結構言っていて、実際納得できない発言もときどきある。でも、それを承知の上で自分らしくあることをやめない遠藤賢司はかっこいい存在だと思う。今日は前回のシャングリラよりお客さんが多く、50人くらい。若い人もかなりいてうれしかった。物販も盛況だったし、エンケンさんも満足じゃないかな。
9時に終わったので割と早く帰宅。このくらいだと疲れないし、翌日に持ち越さないので年寄りにはありがたい。
十三の街の猥雑さはライブ帰りの心にぴったりくる。