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朝から大雨。兵庫県立美術館はあきらめ、3時から中古ＣＤ漁り。モトコーのダイナマイトにてくるり「魂のゆくえ」1080円、バッファロー・ドーター「ジャングルパークオリジナルサウンドトラック」980円。レトロ倶楽部にて「Sounds of Slow Flow Vol.1」600円、SADE「SOLDIER OF LOVE」1000円。ここはアンビエントとかドローンの音源が充実してるんだが、失敗が怖くてあまり買えてない。買うも後悔、買わぬも後悔か。ほかにいろいろまわるも収穫なし。疲れ果てた末に寄ったりずむぼっくすアーケード街店にてDEATH CAB FOR CUTIE「You Can Play These Songs with Chords」1050円。頑張ってみるもんだ。
その後MUJI MEAL CAFEにて3品デリ780円。味はまずまず。椅子の座り心地が悪い。少し休息ののち神戸Big Appleへ移動。雨はまだまだひどい。
お客さんが3人とかだったらどうしようという心配は杞憂に終わり、20人近くのお客さん。渋さチビずも結構人気あるようだとわかりました。客席で不破さんが寝ている。GUDANG GARAMという珍しい煙草を吸っているのだと判明。
演奏は渋さ知らズよりぐっとジャズ寄り（当り前か）で、とても良かった。曲目はナーダムなどもちろんかぶっているのだが、演奏に聞き入ることができ、これはこれで好きだ。アルトサックスの立花さんが特に良かった。ほかに辰巳、山本、山口、大塚各氏。大塚さんは体調が悪そうに見えた。歩き回った疲れからか、少し眠気が襲ってきたのが残念だったが、満足でした。