怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

帰国

8時半過ぎに関空に到着、ゆっくり飛行機を出たつもりだがそんなに時間がかかるでもなく、ターンテーブルではまだプライオリティが出てきている状態。そうだよな、エコノミーが急いだって意味ない。僕の荷物は意外と早く出てきて、税関に行く。ラッキーなことに新米っぽい兄ちゃんが担当。予想通りいろいろ調べられたが、まあ無事に終了。荷物をごそっとスーツケースに詰め込んで、宅配サービスに出して、上でマイル加算のお願いをしたら断られて、コーヒーでも飲もうかと思ったらそんな気分じゃないことに気がついて、りんくうアウトレットに着いたら10時過ぎ。まあいい感じだ。
ざっと1周して、気になったやつを試着して、最終的なお買い上げはビームスにてsteven alanのシャツ8925円。元値21000円につき57.5%オフ。
tomorrowlandの販売員が非常に面白いやつで、「色目が今一つなんで残ってるんですが、そのおかげでこの価格です。1万円超えて買おうとは誰も思いませんが、まあこの値段なら」って面白すぎる。僕も「正直ですね」と言ってしまった。「特別気に入ってるというわけでもないですが、まあこの価格ならね」とか。あれはかなりの凄腕か、かなりの阿呆です。まあ前者でしょう。僕は結局買わなかったが、あれは売れるわ。
恰好は機内想定なのでひどいものだが、根拠なく自信満々なせいかそれなりの雰囲気に見える気がする。そうなんだよ、自信だよ、ルックスは。
12時過ぎに終了、お昼を食べる元気もなく電車を乗り継いで帰宅。電車ではドアを開けるレバーを引きそうになる。すれすれでぶつかりそうになる、ぶつかってくる日本人を無礼だと思いつつ、家に帰ると暗証番号を忘れている。そのうえ便意便意は公園の公衆トイレで処理して、妻に電話したら幸い出たので番号を聞いて、帰宅。
荷物は6時半過ぎに到着したが車輪が2/4壊れており明日修理に出すことに。海外旅行3回で鍵、無傷、車輪か。よく壊れるもんだ。ヤマト運輸がしっかりやってくれるでしょ。重さを測ったら30キロで、我ながら絶妙に振り分けていたことに得意顔である。
妻と久しぶりの再会。
なにやら会社への連絡がうまくいってなかったらしいが、メールくらいちゃんと見てくれ。ほんとに。
9時過ぎに寝る。