カニ食べいこう1

8：50ごろ出発。丹波立杭焼陶の里には10時前に到着。早すぎたか。中を見学、気に入るものはそんなに多くない。が、妻の希望するものをあまりケチをつけずに購入。うちひとつは展示が1枚だけだったので窯元に問い合わせてもらい、直接買いに行くことになった。行くとさすがに種類が豊富だ。もっともいちいち訪ね歩くのも大変なのだが。陶の里では初めて奥の展示室などに行き、作品を鑑賞。陶芸展はどうもあまり興味をひかない。むしろ店先でみるほうがいい。
その後ＳＡで一旦休憩。食事をして宮津へ抜ける。宮津からは海沿いの道を夕日ヶ浦、久美浜経由で香住へ。このルートは間違っていたようだ。道のアップダウンやカーブがひどい。やはり和田山から豊岡経由のほうがいいようだ。
宿には4時ごろ到着、浜で流木を拾う。収穫は少ないがしかたない。どこかいい流木を拾えるところはないだろうか。5時過ぎに宿に戻り、風呂。6時から夕食。量は多くないので完食できるかと思ったがそうはいかず、茹でガニは翌朝出してもらうことになった。
酔いのせいもあってすぐに就寝。
部屋は海沿いでなかったのは残念だが、ハイシーズンでもあり仕方ないのかなあ。蟹は冷凍はしかたないが、やはり味が落ちる。どうせならもう5000円ほど出して生きた蟹にするべきだったかもしれない。しかしそれでも焼きガニは最高に美味であった。