怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

ぼくはスーパーマン

明後日接待ということになった。接待といっても特に気を使うこともない相手なので普通の飲み会のようなものだが、その飲み会が嫌いな自分にとってはあまりうれしいことではない。「会社の金で飲み食いできる」というのが一般的な認識のようで、自分が仲間入りする羽目になったのもそういう心遣いによるものだ。余計なお世話ではあるのだが、逆のパターンを考えてみると、「こんな嫌なことは自分ひとりで背負っておこう」などと思いがちだが、本当にそれをやると、「一人でいい思いしやがって」ということになりかねないということだろう。まあ自分の性格がいささかアレだというのが一番の原因なのだが。こういう性格ではろくに働けないのではなかろうかという事前の心配をよそに一応営業方面の仕事をこなしているのは我ながらすごい。