怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

8日目

マレブハンガリー航空

あっというまに帰国する日がきてしまった。
早朝から荷物を詰め込み、6時半には朝食。最後なので色々食べたくなるが、あまり食べ過ぎてもよくない。フルーツを中心に食べて部屋に戻り、忘れ物が無いか確認して部屋を出る。エスプラナーデのようにチェックアウトが混んでいたらいやだな、と思っていたがそんなこともなく、無事終了。ただ、タクシーを頼むとき、zona taxiで通じない。airport taxiもわからないという。電話番号を知ってるかと聞くがそんなことまでチェックしてない。ガイドブックにはcity taxiの番号が載っているが荷物の奥だ。予想外の展開に、仕方なく信頼できるところを、というと定額6000フォリントのがあるという。ぼったくりではないが高額には違いない。といって、いまから何とかするほど時間に余裕もなく、仕方なくOKする。もっと準備しておくべきだったと反省。
街中で停車中にお姉さんがフリーペーパーを配っていて運転手が窓からもらっていた。1面トップはもちろんデモ。今回は何事もなくスムーズに空港につき、長蛇の列もなく、まもなくチェックインできた。カウンターで言われていることの半分くらいしかわからず、英語力、特にリスニング力のなさを痛感する。
出国後、妻は免税店で買い物。あまった2000数百フォリントは両替をしなかったので売店でお菓子などを買って使い切る。それにしても搭乗券を見せる必要があるのにいつまでたっても慣れない。
機内でパンを食べ、予定通りスキポール空港に到着。ここで3時間の待ち時間は長すぎるがいたしかたない。こういうときなら好きなだけみやげ物をみてもらってもいいのだが。
機材トラブルとかで少し出発が遅れ不安になるが無事出発。