怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

堤清二の理想を体現した街

行くつもりはなかったが結局新装開店となったつかしんにでかける。
こちらに越してきた12年前はこれほどではないにせよそれなりに賑わっていたのが、いつのまにかさびれてしまっていた。それが、10時少し前に着いたが、大変な人出だ。あんたらどこにいたんだよ、と言いたくなるくらいだ。
このリニューアルでつかしんシネマが無くなってしまったのは残念だが、しかしこの賑わいが続くのなら結構なことだ。
平和堂は特にどうということもないスーパーだが、オープン特価で浄水器のフィルター3個セットを1980円で購入。妻はドリームでやたら時間をかけて生地などを買ったようだ。ABCマートでロックポートの靴が4900〜5900円だったのだがサイズが無かった。どうしても必要というわけではないので無駄な出費をせずにすんだのかもしれない。
つかしんシネマの跡はフードコートになっていたようだ。たしかにあれは空間の壮大な無駄遣いではあったし、こっちのほうが儲かるのは間違いない。でもああいうところがつかしんの良いところだったのにな、と今でも少し残念だ。
ところで小川に住んでいた鳥たちはどうしちゃったのだろう。