怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

池田彌三郎「藝文散歩」読了。作家というよりは江戸っ子大学教授の雑文であり、軽い読み物と思えば悪くない。タイトルが大仰すぎるのだ。
お昼にリベンジで蕎麦屋へ行くことになり、八幡の芭蕉庵へ。粗挽きそばを食べたら、まあまずまずのものが。味はいいが食券制とか早々に品切れ閉店とかなにかと残念ではある。おばちゃんが雑なのはこの辺の店なので仕方ない。
小倉でお別れ。両親とも元気だが、いつ何があるともしれない。笑顔で最後まで手を振った。
JRで下関へ。
到着時間を少し遅めに伝えて、空いた時間でシーモールの屋上を確認に行ったが開店前のビアガーデンがあるだけだった。
妻の実家へ。相変わらず居心地というか、合わなさがひしひしと伝わる。表面的にはともかく。
夜は金婚式祝いを兼ねて外食。値段の割にはイマイチかなと思った馳走屋池田であった。