怠惰な日々

 *blogではありません。日記です。

お昼はざるそば。食べてすぐ芦屋へ。
少し急ぎ足で駅まで行き、芦屋つくる場へ。こうしたイベントはたいてい何もかもが割高だったりするが、このイベントは庶民的でありがたい。古本屋は数軒出てたが、結果的には何も買わず。妻はいくつか気になってたようだけど、ubdyで木製のパン皿を2枚購入。
ゆうきが始まるまでの間、椅子に座ってアイスコーヒーと小倉オムレットで小休憩。
ゆうきのライブは1時間ほど。出だしはオオルタイチさんの声が伸びてなさそうだったけど、だんだん調子が出てきて、夕方の空気にぴったりな音になった。イベントの性質上、子どもらの騒がしい声もたびたびだったけど、野生動物と思えば大丈夫。それはそれで面白い。野外のライブというのはいつも特別だけど、5月の空気もまた特別だった。妻も大満足で、一緒に行ってよかった。
帰宅後、急に空腹になってきたので、冷凍の海軍ドライカレーを食べる。
その後ベアーズへ。
最初は福岡からtepPohseen。これを目当てに来た人は珍しいかもしれないけど、掛け値なしにカッコいい。よくよく聞けばそんなにベアーズらしくはなく、ある意味正統派のロックスタイルで、それが時流に反するといえばそれまでだけど、でもそんな中このカッコよさを追求する4人にはしびれる。
ヰタ・セクスアリスは3マンなのに短めなくらいのライブ。でもこれも普段どおりな感じでいいかもしれない。
最後は割礼。実は初めて見た。フォークサイケで、二つの要素が高まっては引くところが特徴的。レア音源みたいなのもいろいろ売っていた。
志賀さんは同級生も来ていたせいか絶好調に泥酔しており、僕が言うのもなんですが可愛かったです。
また関西に来てくれよ。頼む。